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好きな建物と、アナログ生活(別々のお話)

写真は、Queen St と Creek St のコーナーに建つ Central Plaza One
黒川紀章氏によってデザインされたもので、建てられてから 20年以上も経過しているのに斬新なビル。
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話は変わりますが、今週は思いがけずちょっとしたアナログ生活を送っていました。

まず、月曜早朝から水曜の夕方までケーブルテレビのデジタルチューナーと、液晶テレビのデジタルチューナーのどちらもシグナルが弱すぎるという問題で何も映らず、テレビがずっと見られませんでした。(テレビは住んでいる建物で問題が発生していたらしく水曜の午前中に解決したものの、ケーブルテレビは Foxtel に電話して、強制的にリセットをかけてもらい解決。) デジタルって映像はきれいですが、こういうことがあると完全に見れなくなるので要注意ですね。

David Jones に買い物に行くと、クレジットカードの読み取り機が使えないので、ほとんどのカードは使えませんと言われる中、それでもカードで買い物にトライするたくさんのお客さんたちと一緒に列に並び、キャッシュでお買い物。(キャッシュ専用レジがないので仕方ないのですが、セール中だったこともあり、本当に大混乱。)

L'Occitane に買い物に行くと、コンピューターがダウンしているのでと言われ、購入したものを一品ずつノートに書き入れ、それらの合計金額を電卓で計算したものをまた別のメモ用紙に書き入れてもらい、それをレシートとしてもらってきました。(はじめからキャッシュで支払いを行いましたが、お店の人がノートやメモに書き込む作業がとっても大変そうでした。)

by brisdaily | 2009-06-12 22:55 | ブリスベン | Comments(2)

Commented by にこ at 2009-06-14 22:22 x
アナログ生活、大変そう。やっぱりコンピューターの世の中で暮らしちゃってると、ちょっと機械がダウンしただけで不便になっちゃうんですね(> <)

Central Plaza Oneって黒川紀章氏のデザインなんですね~。
すごい!
斬新です!
Commented by brisdaily at 2009-06-14 23:07
** にこさん、こんばんは。
思いがけないアナログ生活はなかなか大変でした。特にデパートでは、ちょっとした買い物のはずだったのに、気がつけばレジの前で 30 分以上待つ羽目に..。

Central Plaza One は、建物の周りに石で枯山水のようなものが再現されていて、いつも不思議だったのですが、wikipedia で見たら黒川氏の設計ということがわかり、深く納得しました。斬新ですよね!

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